日本代表活動を行う「トレーナー」募集のお知らせ

日本車いすラグビー連盟では、日本代表強化活動に関わるトレーナー及びストレングストレーナーの公募を実施いたします。下記の募集要項と、右記リンク先の【トレーナーになる】ページをそれぞれご一読いただき、ご興味のある方は、ぜひ、ご応募をお願い致します。

募集要項

  • 募集枠:日本代表強化活動を行う(1)トレーナー、(2)ストレングストレーナー
  • 募集人数:若干名

保有資格・条件

①保有資格
(1)医療系国家資格(理学療法士、作業療法士、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの医療系国家資格)
(2)コンディショニング関連資格(トレングス&コンディショニング関連資格 NSCA-CSCS、NSCA-CPT、JATI-SATI、JATI-AATI、JATI-ATIなど)
*推奨:日本パラスポーツ協会公認パラスポーツトレーナー、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

②条件
強化事業(強化、育成、発掘)、連盟事業などに積極的に参加できる方

選考の流れ

①Googleフォームに必要事項を記入の上、申し込みください

②申し込み後、専用フォーマット(word)を登録のメールアドレスにお送りさせていただきます。必要事項を記載の上、メールにて所定の宛先までご返信ください

③書類提出後、オンライン面談の実施をいたします

応募フォーム(下記リンク先、Googleフォームよりお申込みをお願いします)

https://forms.gle/MvYgfeZWWeddRpms9

車いすラグビールール改正について

ワールドウィルチェアーラグビー(World Wheelchair Rugby/略称:WWR)は、2025年1月1日、車いすラグビーの一部ルール改正を実施し、今後 1年間を試験実施期間とし、各国からのフィードバックをもとに検討、 異議申し立てがなければ1年後より、正式に採用となることを発表しました。本件に関して、日本車いすラグビー連盟(JWRF)技術委員会が中心となり、日本語解釈等の調整を行いました。
下記の通り、5つの改正点をお知らせいたします。

なお、日本国内で実施される大会では2月6日(木)〜9日(日)に千葉ポートアリーナで行われる「ジャパンパラ 車いすラグビー競技大会」より 改正ルールを採用して実施いたします。
JWRFホームページや、JWRF発行のルールブックや大会パンフレットは順次、新ルール対応版へと変更を進めておりますがしばらくは、旧ルールと混同するものがあります点、ご了承ください。

引き続き、応援をよろしくお願い致します。

「第2回 車いすラグビー体験会 in 東海」実施のお知らせ

日本車いすラグビー連盟では、3月30日(日)に、岐阜県立看護大学にて、車いすラグビーの体験会を実施いたします。本体験会は、現在クラブチームが存在しない東海地区における普及を目的としております。そこから選手発掘、新規チーム立ち上げにつなげていくことを目標としております。

日  程:2025年3月30日(日)
実施時間:10:00-17:00
開催場所:岐阜県立看護大学(https://www.gifu-cn.ac.jp/

ご参加希望の方は、下記のご用意をお願いいたします。
体験者は、
・グローブ(手のひら、指先がゴムで覆われたもの)
・(持っている方は)体幹固定用ベルト

車いすユーザー以外の方は、
・上履き

申し込みはふたつのカテゴリーに分かれ、それぞれGoogleフォームからの事前登録が必要となります。

①体験者、見学者
体験者は障がいを持っていない方の申し込みも可能ですが、ラグ車の台数に限りがあるため、障害を持っている方の体験を優先させていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/1vRGpoT_aWBo6gLsFGbI56CrxAgaiMg-uXq1n8EeGBfM/preview
※締め切り3月16日(日)23:59まで

②レフリー講習、テーブルオフィシャル講習
事情により実施できない可能性があります。その時は体験や見学に変更させていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/19Xc7CafwXPHk2RT56e2KiH8Nbu-iqVKfVNGcCO_kyts/preview
※締め切り2月23日(日)23:59まで

※事前登録がない場合はご入場をお断りいたします。

年末年始休業のお知らせ

2024年も残りわずかとなりました。
日本の車いすラグビー史上、歴史的な1ページを刻むことが出来た1年になりました。
本年もたくさんの応援をありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

なお、当連盟では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間: 2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
※一部業務は1/5よりスタートとなります

本サイト・メール・お電話でのお問い合わせは、
2024年1月6日以降の対応になりますこと、あらかじめご了承くださいませ。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

来年もみなさまにとって素敵な1年になりますようお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。

三井不動産株式会社より報奨金贈呈について

一般社団法人日本車いすラグビー連盟のトップスポンサーである三井不動産株式会社より、パリ2024パラリンピック競技大会において金メダルを獲得した「車いすラグビー日本代表チーム」に対し、選手一人あたり150万円、チームスタッフへ300万円の計2,100万円の報奨金を贈呈いただきました。

11月1日に行われた贈呈式には10名の選手と岸ヘッドコーチが出席し、選手を代表して副キャプテンの羽賀理之選手が「いつも多大な応援をありがとうございます。また報奨金を頂くことが出来て大変嬉しいです。今後もこの結果に満足することなく強い日本代表を継続していけるように頑張ります」と感謝の気持ちを伝えました。

三井不動産様は2016年より当連盟をサポートいただいており、2017年から現在まではトップパートナーとしてさまざまな場面で多大なるご支援をいただいております。

これまでに賜りましたご厚情に、日本代表チームおよび連盟一同心より感謝申し上げますとともに、2026年の世界選手権(開催地:ブラジル)、ロサンゼルス2028パラリンピック競技大会(開催地:アメリカ)に向け、一層の強化と向上を目指して邁進してまいります。

車いすラグビー日本国内実施大会・イベントでの「写真」及び「動画」のインターネット上での使用ガイドライン(更新)

有観客開催の大会が今後増えてくることと、大会をライブ配信で行っていることから、一般社団法人日本車いすラグビー連盟では、下記の通り、「写真」及び「動画」についてのガイドラインを設けさせていただいております。観戦の際、下記をご一読いただき、ルールを守った観戦をお願いいたします。

車いすラグビー公式試合では、以下に定めるルールの範囲内でインターネット上に「写真」を投稿して頂けます。
なお、「動画」に関しては個人で楽しむための記録としての撮影は可能ですが、それをSNSやインターネット上へ公開することは禁止とさせていただきます。
日本国内で日本車いすラグビー連盟が主催、共催を行う大会へご来場の皆様には是非、「写真」をSNSに投稿して頂き一緒に大会を盛り上げて頂きますようお願い申し上げます。

■ このガイドラインについて

本ガイドラインは、一般社団法人日本車いすラグビー連盟(以下JWRFという)が(※1)日本国内で主催、共催を行う大会、イベントの全ての試合にご来場されたお客様が撮影された「写真」及び「動画」について、大会を一緒に盛り上げていただくためにSNSおよびインターネット上での使用をご希望される観客の皆様を対象に、JWRFが「許諾していること」と「許諾していないこと」を解説するものです。

以下に定めるルールの範囲内でSNSおよびインターネット上に「写真」を投稿していただくことで車いすラグビーをより多くの人に知ってもらうきっかけとなり、大会を皆様と一緒に盛り上げていけるようになると考え、本ガイドラインを作成しました。インターネット上で使用される際には、必ずお目を通していただくようお願いします。

※1
「会場(日本車いすラグビー連盟が主催、共催を行う大会、イベント)」について、本ガイドラインにおいても、「主催、共催の実施会場をいい、会場の内外を問わず、主催、共催の管理権が及ぶ範囲全て」を意味するものとします。
※2
JWRF所属の選手・チームスタッフ、審判、その他JWRF又はJWRF所属チーム関係者、JWRFの協賛社様、JWRF広報へ各種申請を頂いたメディア様にはこちらの規定は適用外となります。

■ 本ガイドラインでの「写真」及び「動画」とは

本ガイドラインでの「写真」及び「動画」とは以下を指します

  • 「写真」・・・JWRFが日本国内で主催、共催を行う大会、イベントで、投稿者ご本人様が撮影した写真
  • 「動画」・・・JWRFが日本国内で主催、共催を行う大会、イベントで、ご本人様が撮影した動画

■ JWRFが許諾すること

  • 「写真」を撮影者ご本人様によりSNSおよびインターネットへ投稿し公開すること
  • 「動画」を個人で楽しむための記録としての撮影

■ JWRFが許諾していないこと

  • 撮影した「動画」をSNSおよびインターネットへ投稿し公開すること
  • 「動画」のライブ配信
  • 他者の迷惑になるような撮影行為又は投稿
  • JWRF及びJWRF所属の選手、スタッフ、チームスタッフ、審判、その他JWRF関係者を特定し、社会的評価を損なわせる目的での投稿
  • 他者の肖像権を侵害する、又は侵害のおそれがある投稿
  • なりすまし投稿
  • 営利目的での利用
  • その他、許諾していること以外での利用

■ その他

  • 大会会場では、立ち入りが認められた場所からのみ撮影をおこなってください
  • フラッシュ撮影は禁止です。プレーの妨げになると連盟が判断した場合はご使用をお断りさせていただく場合もございます
  • 写真撮影の際は、一眼レフカメラ等の使用も可能です。ただし、ご自身のお座席の範囲内での撮影に限ります。周りのお客様の観戦の妨げになると連盟が判断した場合はご使用をお断りさせていただく場合もございます。また、三脚のご使用はご遠慮ください。
  • JWRFが定めるSNSガイドライン、その他注意・禁止事項に反する行為により発生したトラブルや事故について、JWRFは一切責任を負いません

■ お問合せ先

info@jwrf.jp

2022年8月31日 施行
2023年6月1日 改訂版施行
2024年4月1日 第二改訂版施行

三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024 事前応援イベント 開催のお知らせ

日本車いすラグビー連盟では、三井不動産株式会社様と共催し、11月18日から始まる「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」の事前盛り上げイベントを渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK 4階)サンドコートに て開催いたします。

当日は、車いすラグビーの競技用車いすに乗車出来る体験会や、パリ2024パラリンピック金メダル獲得メンバーの橋本勝也選手、倉橋香衣選手とラグ ビー元日本代表キャプテン・JWRF副理事⻑の廣瀬俊朗さんと、トークショーを実施します。

本イベントをはじめ、「三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024」では、三井不動産株式会社様に大会コンセプトへご共感いただき、大会タイトルパートナーとしてご支援いただいております。また、車いすラグビー日本代表をはじめ、日本車いすラグビー連盟の活動へ、2016 年よりサポートしていただいており、2017 年 から現在までトップパートナーとしてご支援いただいております。

ぜひ、SHIBUYA CUPの大会前にMIYASHITA PARKで、一緒にイベントを盛り上げましょう!

【名称】 三井不動産 車いすラグビー SHIBUYA CUP 2024 事前応援イベント
【日時】 2024年11月16日(土)
・車いすラグビー体験会:11:00-12:50
・トークショー:13:00~13:50
・車いすラグビーパフォーマンスショー:14:30-15:00
【会場】 渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK 4階)サンドコート(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10)
【アクセス】 JR 山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷」駅 徒歩3分 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅 7番口 徒歩7分
【ゲスト】
・車いすラグビー日本代表 橋本 勝也選手、倉橋香衣選手
・JWRF 副理事⻑ 廣瀬 俊朗さん
・SHIBUYA CUP MC 生明 辰也さん
・車いすラグビー体験会講師 峰島 靖選手、乗松 隆由選手
【注意事項】
・体験会は、どなたでもご参加いただけますが、3歳以下のお子様は大人の方と一緒にご乗車いただくなどのサポートを必須とさせていただきます
・上記スケジュールは急遽変更になる場合があります
・雨天の場合は中止とさせていただく場合があります
・そのほか、最新情報は日本車いすラグビー連盟SNSにてお知らせいたします

理事長および副理事長の変更について

一般社団法人日本車いすラグビー連盟(所在地:東京都港区、以下JWRF)では、9 月21 日に2024年度第3 回理事会を開催いたしました。同会にて、理事長および副理事長の変更について承認されましたのでお知らせをさせていただきます。

《2024 年9 月30 日をもって退任》
理事長 髙島 宏平 氏
副理事長 中竹 竜二 氏
※尚、両名とも理事として在籍いたします

《2024 年10 月1 日より就任》
理事長 山野 智久 氏
副理事長 廣瀬 俊朗 氏

髙島理事長、中竹副理事長が築き上げた団体の強固な基盤をもとに、今後は、山野新理事長、廣瀬新副理事長が更に発展させるよう尽力してまいります。今後もみなさま一人ひとりのご協力なしには発展できませんので、引き続きお力添えいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

◇髙島 宏平 前理事長からのコメント

この度、9 月30 日をもって理事長を退任させて頂く運びとなりました。この6 年間を顧みますと、コロナ禍・東京パラリンピックと大きな変化のあった時期でした。一筋縄ではいかない状況に多数巡り合う中で、みなさまには絶大なご支援とご協力をいただき、パリ2024 パラリンピック金メダル獲得のご報告と併せて退任のご挨拶をさせていただけることを大変嬉しく思っております。

今後は、集客・企画に強い山野智久氏が理事長、健常者と障がい者のラグビーを繋ぐ廣瀬俊朗氏が副理事長、そして今年度よりメディアへの発信力のある有働由美子氏も理事として加わり、大山加奈氏、原田麻紀子氏、田村学氏と共に、今まで以上に車いすラグビーが発展していくことが期待できる布陣となっております。

金メダル獲得をスタートとして、障がいのある人もない人も分け隔てなく感動を共有できるビッグムーブメントを作っていきますので、ぜひ今後もみなさまとご一緒できますと幸いです。

 

◇中竹 竜二 前副理事長からのコメント

この度、副理事長を退任させていただく運びとなりました。

大会、遠征、合宿、日々のトレーニングのみならず、協賛、協力、企画支援、応援など様々な形での多大なサポートには、心より感謝申し上げます。パリ2024 パラリンピックでは、悲願の金メダルを獲得することができ、一緒になって喜びを分かち合えたことを誇りに思います。

分断社会と叫ばれるこの時代、車いすラグビーという競技には、個や組織の「融合」を促進する使命があると信じています。その使命の担い手が、日本車いすラグビー連盟です。

金メダルを取ったことで、追いかけるチームから、世界中から追われるチームになりました。大きなプレッシャーの中で、今後も、コート内外において、世界一を取り続ける常勝の組織を目指して、新しい理事体制が組まれます。理事長の山野智久氏、副理事長の廣瀬俊朗氏、有働由美子氏、大山加奈氏、原田麻紀子氏、田村学氏は、すでにチーム一丸となっており、新たな時代を築いていくことを誰よりも楽しみにしております。引き続き、みなさまのご支援、よろしくお願いします。

 

◇山野 智久 新理事長プロフィール

山野智久 代表執行役員 CEO 代表取締役

2011 年アソビュー(株)創業。レジャー×DX をテーマに、遊びの予約サイト「アソビュー!」、観光・レジャー・文化施設向けバーティカルSaaS「ウラカタシリーズ」を展開。経済同友会観光戦略委員会委員長。一般社団法人 日本車いすラグビー連盟 理事長。著書「弱者の戦術」(ダイヤモンド社)

◇山野 智久 新理事長からのコメント

この度、髙島氏よりバトンを引き継ぎ、理事長を拝命しました山野です。

私が創業したアソビューという会社は、体験イベントの企画や集客のノウハウを持つ会社です。そこでの経営経験を活かして、高島氏の志であった「車いすラグビーをもっと沢山の方に観に来ていただくこと。そして障がい者と健常者が垣根なくプレーに熱狂する未来を作ること」を推進すべく新体制一同で尽力していきます。

また、先のパリ2024 パラリンピックでは、日本中からの沢山の応援が、選手達の背中を力強く、確実に押してくれたことで金メダルに繋がりました。これはひとえに、普段から支えてくださっている皆さんの存在があってのことです。本当にありがとうございました!次のロス、そしてブリスベンでも最高の結果を得られるよう、皆さんと当連盟との連携強化にも尽力していく所存です。これからどうぞよろしくお願いします。

 

◇廣瀬 俊朗 新副理事長プロフィール

株式会社HiRAKU 代表取締役

1981 年生まれ、大阪府吹田市出身。5 歳からラグビーを始め、大阪府立北野高校、慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパスでプレー。東芝ではキャプテンとして日本一を達成した。2007 年日本代表選手に選出され、2012 年から2 年間はキャプテンを務めた。現役引退後、MBA を取得。ラグビーW 杯2019 では国歌・アンセムを歌い各国の選手とファンをおもてなしする「ScrumUnison」や、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。

同2019年、株式会社HiRAKU設立。

現在の活動範囲はラグビーの枠を超え、チームビルディング・リーダーシップ論の発信や、スポーツの普及・教育・食・健康・国内外の地域との共創に重点をおいた多岐にわたるプロジェクトにも取り組み、全ての人にひらけた学びや挑戦を支援する場づくりを目指している。

2023年2月、神奈川県鎌倉市に発酵食品を取り入れたカフェ『CAFE STAND BLOSSOM~KAMAKURA~』をオープン。

著書 『相談される力 誰もに居場所をつくる55 の考え』(光文社)他

HP https://hiraku-japan.com/

◇廣瀬 俊朗 新副理事長からのコメント

この度、副理事長に就任することになりました廣瀬俊朗です。まずは、車いすラグビーを応援していただいているファン・パートナー・関係者のみなさま、本当にありがとうございます。みなさまのサポートのおかげでひとつの大きな目標であったパリ2024 パラリンピックで金メダルを取ることができました。ここから車いすラグビー連盟として、より一層の努力を重ね、車いすラグビーの更なる発展やソーシャルインパクトを出していくべく活動して参ります。

9月14日のラグビー日本代表の試合会場では、集まったファンのみなさまの前で、車いすラグビー日本代表の池キャプテンから金メダル獲得の報告をする場が実現でき、さまざまなラグビーが繋がっていくことの素晴らしさを象徴するシーンになりました。今後も積極的にコラボレーションや共創を考えながら、みなさまと一緒に車いすラグビーをはじめ、スポーツの輪を広げるような活動をしていきたいと考えています。よろしくお願いします!!

「車いすラグビー適性トライアウト」実施のお知らせ

日本車いすラグビー連盟では、連盟未登録者に対し、車いすラグビー競技への身体適性の有無を判断することを目的として、「車いすラグビー適性トライアウト」という事業を実施します。内容は、体力測定(走種目、ボール投げ)、暫定クラス分け、基礎練習、ゲーム練習、面談を予定しております。
【内容】
 日時:2024年10月26日(土) 11:00~17:30(予定)
 場所:品川区某体育館(申込者に対して具体的な場所を案内します)
  ※年齢制限はありませんが、子供用ラグ車の準備はできません。
  ※適性ありと判断された者が、そのまま強化指定選手に登録されるわけではありません。
  ※連盟の普及用ラグ車を貸し出します。
  ※申し込みはGoogleフォームを使用し、締め切りは10/11(金)23:59です。
申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1jq0ilsWTIB8_fgo38pxWuWQqVVSivtWqKgd4Cty6zzE/edit?pli=1